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【自動車】2月の大規模ストライキ、製造活動に支障

Maruti Suzuki India社、Suzuki Motorcyle India社、Hero Motocorp社を含む50の労働組合は2013年2月に大規模ストライキを決行した。

それを受けハリヤナ州グルガオンとマネサールにある自動車各社の工場は相次ぎ閉鎖、銀行支店窓口も営業停止などに追い込まれた。

マルチスズキは一日当たり約5,000台の自動車を生産しており、保有する4つの工場のうち2つは同地域に含まれている。Hero Motocorp社は1日当たり14,000台の二輪車を生産しており、グルガオンとDharuheraに工場を持つ。

この地域のストライキは5時までに平和的に収束したが、労働組合側の声として「組合の創設、賃金の引き上げ、価格上昇の問題のような要求は満たされなかった」という。労働組合の大規模ストライキは同日夕方5時までに平和的に収束したが、同ストライキによる経済損失は甚大だ。ASSOCHAM(インド合同商工会議所)によると経済損失は1500~2000億ルピーにも及ぶと試算する。

総売上が約730億ドルのインド自動車産業において、生産される自動車の40%が生産されている同地域は毎年のようにストライキに悩まされている。

 

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