インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【自動車】インド自動車市場規模、2020年世界3位に:市場調査

市場調査・コンサルティング会社JD Power社とErnst & Young社がまとめた調査レポート“National Electric Mobility Mission Plan 2020”によると、インドの自動車市場規模は2020年に世界3位になると予想されている。

同レポートによると、世界の乗用車市場は2010年の7,300万台から2020年には1億800万台に達すると試算している。その中でインドは2010年に240万台(シェア4%)だが2020年には1,000万台(シェア8%)まで拡大すると見込んでいる。アジア太平洋・アフリカ地域全体で見れば2020年は約半数にのぼる。

需要拡大は乗用車市場だけではない。同報告書によると、2020年のインド商用車・トラクター・2輪車の市場での生産台数はそれぞれ270万台、100万台、3,400万台に達する見込みだ。これらの総売上は1,620億ドル、部品業界の総売上は1,130億ドルに達し、世界3位の市場規模と見ている。

2010年度の自動車産業の売上は730億ドルに、自動車部品産業は400億ドルを達成した。輸出面では、自動車が60億ドル、自動車部品が50億ドルだ。乗用車の輸出台数でみると2006年度の198,452台から2011年度は507,318台まで21%拡大している。商用車の輸出台数も2006年度の49,537台から2011年度の92,663台と拡大している。自動車関連産業がGDPに占める割合は22%に上る。

 

一覧に戻る