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【中古品】インドの中古品市場、2015年までに1兆1,500億ルピー規模へ成長

国民の可処分所得の増加と消費活動の活発化に伴い、インドにおける中古品市場は2015年までに現在の8,000億ルピーから1兆1,500億ルピー規模に達する見込みだ。

ASSOCHAM(インド合同商工会議所)事務局長General D S Rawat氏によると、中古車から資本財産業向けの機械を始めとしたエレクトロニクス製品、耐久財や自動車などの分野において中古品の需要がいつになく増している。」
ASSOCHAMの調査結果によると、金利の向上、リスク軽減意識の高まりや投資意欲の抑制などの要因が同市場の成長を促進させている。
また、国内では消費者の消費意欲の増大に対して所得の増加が追いついておらず、それらのギャップを満たすために中古品の購入が増えているとのことだ。

インド中古品市場は現在8,000億ルピー規模と推定されており、特に中古自動車市場が活況を呈している。ASSOCHAMが実施した調査の結果、対象者の約45%が「信頼できる購入先であれば中古品の購入は妥当である」と回答している。中古品において最も普及率の高い中古車に続くのは古本であり、オンラインのクラシファイドサイトで販売されている商品の約25%を占めている。

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