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【自動車】タタモーターズ、サムスン電子の車載デバイスを採用

インドの大手自動車メーカー、タタモーターズはサムスン電子と連携し、サムスン電子から車載デバイスの提供を受けると発表した。

タタモーターズが来年度から発売する乗用車には、ナビ、音声認識、インターネット接続や音楽機能を含む、サムスンの“Drive Link Application”が装備される予定だ。タタモーターズ乗用車部門長のRanjit Yadav氏によると、同デバイスは”Safari”や”Aria”などの高級車だけでなく、大衆向けの乗用車にも搭載される。

タタモーターズとサムスンは既に半年間にわたり共同開発に取り組んできた。
「この新たな価値の提供は、現在の市場における差別化だけではなく、将来的にも拡張性のある商品開発に向けた戦略である。」(同氏)

サムスンはBMW社にも車載デバイスを提供しているが、インドにおける提携は今回のタタモーターズが初となる。

Samsung India Electronics社の社長Sameer Garde氏は、「サムスンとタタモーターズは両者とも大衆市場向けの企業であるからこそ、強力な提携関係を実現することができた。」と主張する。

“Drive Link Application”はスマートフォンやタブレットを活用したデバイスであり、車内診断や自動車利用習慣の管理機能が搭載されている。

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