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【自動車】インドの自動車産業、2026年には3,000億ドル規模に到達する見通し

インドのICRA Management Consulting Services (IMaCS)社が発表した調査レポート”Vision 2026”によると、2026年までにインドの自動車業界の市場規模は現在の約5倍にあたる3,000億ドルに到達し、販売台数は約3倍にあたる7,600万台に拡大すると推測された。

同レポートによると、セグメント別では、乗用車の販売台数が2014年度の310万台から2026年には1,340万台へ増加し、商用車も2014年度の時点では70万台であったのに対し、2026年には390万台になる見込みだ。三輪車については、2014年度の販売台数80万台から300万台への増加が推測されている。

インド自動車業界全体における2014年度の販売台数は2,150万台であり、2026年には7,580万台に拡大すると発表された。

同レポートによると、自動車産業は2026年までにインドのGDPの13%を占め、1億人の雇用、及び800億ドルの投資を創出する見通しであると予測されている。さらに、自動車の輸出売上額も2014年時点の80億ドルから2026年には400億ドルに拡大し、自動車部品の輸出額は現在の100億ドルから740億ドルに拡大する。

業界動向としては、コンパクト車の急速な需要拡大に伴い、インドは世界トップ3に入る自動車市場になると予測される。

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