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【IT】インド タブレット市場が活況

Cyber Media Research(CMR)によると、インド人には価格が1万ルピー以下の7インチAndroidタブレットが人気のようだ。2012年度第3四半期に販売されたタブレットの91%は、Androidを搭載していた。また、全体の78%は7インチ以下であった。

インド全体のタブレット市場は、第3四半期に110万台を売り上げた。会社別の内訳ではサムスンが23.9%、Micromax社15.3%、Datawind社12.3%と続く。

インドの平均販売価格は13,200ルピーであるが、1万ルピー以下の価格帯が63.5%を占める。

同社の専門家は、iPad miniとGoogle Nexus の展開や2013年のWindows8搭載タブレット参入により今後シェアが大幅に変化すると予想しており、インドのタブレットPC市場は家電製品分野で活発な市場になりつつある。同社は2013年のタブレット市場は2012年の300万台から倍増し600万台を超えると見ている。

タブレット市場が成長するためには、法人への導入が進むことに加え、モバイル機器やデータ通信分野で多数の企業がインド市場に参入するようになることが鍵となる。例えば、中央政府や州政府が学生にタブレットを配布するような施策が実施されれば、2013年のタブレット販売台数は軽く600万台を超えるだろう。タブレット端末は今後、教育やエンターテイメント、情報分野など様々な分野で活用されるようになり、ビジネス上も主要なツールとなると見られている。

 

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