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【IT】インド都市部の消費者の購買行動にインターネットの影響高まる

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の調査によると、インドの都市部消費者のうち40%が、製品の購入決定時にインターネットの影響を受けていることがわかった。

インド国内26地域約25,000人に対する調査の結果、インターネットによる製品の購入決定に与える影響が大きい分野は、航空旅行やパソコン・タブレット等の電子デバイス製品、エアコンなどだ。一方自動車分野では影響が小さい。

また、インドでオンラインで購入するユーザーの約45%がモバイル機器からインターネットを利用し、約30%がモバイル機器とデスクトップPCの両方からインターネット利用している。

同社のパートナー兼ディレクターArvind Subramanian氏によると、都会の消費者が費やす約300億ドルはデジタルの影響を受けているとのことだ。調査結果によると、その消費額は2016年までに1,500億ドルに達し、5倍に成長すると予測している。

同社は、直接店舗で販売する従来型の形式を取る企業に対して「自社製品をオンライン販売する場合の利益を判断し、オフラインの販売網と掛け合わせることでオンラインへの転換を始めるべきだ」(Subramanian氏)と提案している。

 

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