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【IT】インド・パブリッククラウドサービス市場 2013年に4億4300万ドル見込み

インドのパブリッククラウドサービス市場は、2012年に3億2600万ドルから36%拡大し、2013年は4億4300万ドルに達する見通しだ。

Gartner社のレポートによると、クラウドコンピューティング、ストレージ、プリントサービスなどのIaaSは、インドで急成長している分野であり、2012年には前年比22.7%拡大し、4,310万ドルであった。2013年には39.6%成長し、6020万ドルになると予測されている。

SaaSはインドのクラウドサービス市場で最大の分野であり、2012年にはクラウド市場の36%を占めた。

ガートナー社は、2013年から2017年の間にクラウドサービスとして42億ドル、SaaSとして16億ドルが消費されると予測されている。

クラウドサービス市場の成長が続いている状況について、同社Research DirectorのEd Anderson氏は、クラウドサービスを支える技術の発達と共に、コスト削減や作業負荷の軽減を目的とした導入によるものと見ている。またエンドユーザーのクラウドサービスに対するニーズの高まり自体が、サプライヤーによる提供サービスの増加につながっているようだ。

クラウドサービス市場と他分野の間で幅広い種類があるが、クラウドサービスを提供する全ての種類において大きな需要があると予想されている。

BPaaS(ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービス)はSaaSに次ぐ市場規模で、2012年にはインドのクラウド市場の23%を占め、IaaS(13%)、クラウド広告サービス(12%)、クラウドマネジメント・セキュリティサービス(11%)、PaaS(5%)と続く。

 

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