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【IT】インドITサービスプロバイダ上位5社、2012年に13%売上拡大

インドの上位5社のITサービスプロバイダは、13.3%成長し343億ドルを記録した。

ICTアドバイザリ企業ガートナー社の調査によると、ITサービスプロバイダと同業界の成長は、2011年の21.8%、7.7%からそれぞれ落ち込んだ。

ガートナーによると、インドの同業界の企業はGenpact社やCognizant社、Syntel社、iGate社など一部アメリカに本社を置く企業を除いて、ほとんどはインドに本社を置く現地企業だ。

同社research director、Arup Roy氏は「Cognizant社はInfosys社に代わり、インドで2番目に大きいITサービスプロバイダとなった。同社は2012年に上位5社の中で最も高い成長率20.1%を記録した」と語った。

Tata consultancy services社は、市場シェアの高い世界上位10社に近づいている。

世界の上位10社のプロバイダは、収益や多様性においてインドベースのプロバイダよりも大きいが、インドIT企業の成長率は、世界のITサービスや上位10社のグローバルITサービスプロバイダと比べ依然として高い。

Roy氏は「上位5社のインドのサービスプロバイダは、大手多国籍企業から持続的に市場シェアを奪う力を持っている。過去5年間、これらの企業は総額1億ドルを超える大規模なアウトソーシング契約を獲得してきている」と語った。

売上に占めるプロジェクト案件による収益や人員増強による寄与は、上位5社で減少を続けている一方、アウトソーシングサービスの占める割合は着実に増加している。

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