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【携帯電話】インド・スマートフォン市場 国内企業2社が海外大手Nokia社等を抜き上位3社にランクイン

インド携帯電話市場において、今年初めの4ヵ月間で7,350万台の携帯電話を輸入し、前年同期比11%の増加を記録した。

CyberMedia Research(CMR)社の調査によると、スマートフォン分野において、2013年1~4月に940万台が出荷され、年ベースで167%の成長を記録した。

携帯電話分野においてNokia社はトップシェア20.3%を誇るが、スマートフォン分野においてはSamsung社がトップシェア40.7%を獲得している。

同社アナリストFaisal Kawoosa氏によると、インド携帯電話市場においてスマートフォン分野では成長が見込まれるが、フィーチャーフォン分野は成熟しているという。その中でもMicromax社やKarbonn社などの比較的新しい参入企業が、高機能を求めるエントリーレベルの消費者の注目を集めているという。

スマートフォン分野では、国内企業2社(Micromax、Karbonn)がグローバル企業を抜き初めてトップ3にランクインした。この背景としては、多数のフィーチャーフォンユーザーが、スマートフォンのエントリーレベルに移行していることがあると、同社アナリストTarun Pathak氏は語る。大半のユーザーはすでに国内企業の携帯電話を使用しており、同一ブランドのスマートフォンに移行することを好む傾向がある模様だ。国内企業の好調は来年も継続すると見られ、ノキアやBlackBerry等の海外大手企業がシェアを取り戻すためには、持続的なマーケティングやプロモーション活動を行う必要があるだろう、と同氏はコメントしている。

 

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