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【携帯電話】インド・モバイルゲームアプリ市場 2016年に270億ルピー見込み

Avendus Capital社の調査によると、インド・スマートフォン製品の普及と3G回線の利用者の増加に伴い、モバイルゲーム・アプリケーション市場が2016年までに270億ルピーに達すると見込まれている。

Avendus Capital社の業務執行取締役兼デジタルメディア・技術担当部長Ashish Bhinde氏によると、モバイルインターネットは、デジタルコンテンツの大規模な収益化が見込まれ、今後3・4年間で有料アプリ市場が200億ルピー規模になる。

同報告書によると、インドのスマートフォンユーザーは今年の6,700万人から2016年には3億8,200万人まで増加すると予想され、また3G回線の契約者数は、2011年の1,100万人から今年は 5,600万人まで増加し、2016年には2億6,600万人に達する見込みだ。

モバイルインターネットトラフィックと有料アプリの売上の50%以上をスマートフォンが占めており、Google Play(Google社)とApp Store(Apple社)が占め、その売上は2016年までに80億ルピーに達すると予想される。

1ユーザー当たりの有料アプリの平均売上は、2012年の132ルピーから2016年には78ルピーに減少する見通しだ。

同報告書によると、2012年のインドの有料アプリ市場の規模は、約30億ルピーと推定される。

同報告書によると、多くの市場シェアを維持し続けているフィーチャーフォンは依然重要な役割を果たし、インド企業はブラウザコンテンツやエンターテイメント、mコマースなどを持つ。

インドのスマホユーザー数は2013年4月時点でわずか3,600万人であるが、インターネット機能を備えたモバイル機器の利用者数は4億3,100万人だ。

Bhinde氏は今後もフィーチャーフォンが多くを占めると考えられ、電話会社のアプリストアが大規模な潜在的市場に提供するだろう。

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