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【モバイル】Videocon社、2014年3月までに携帯電話シェア10%狙う

インド大手家電メーカーVideocon社は、インド国内の携帯電話市場において、2014年3月までに10%のシェア獲得を狙っている。同社は目標達成に向け、積極的なマーケティングキャンペーンを開始する予定である。

Videocon社の携帯電話部門営業部長Nikhil Garg氏は、「当社は数ヶ月に渡り、全ての消費者に応えるよう携帯電話を揃えてきた。これからは、我々の製品を認知させるため、積極的にマーケティングを行っていく。当社の目標は、低価格で高品質なハイエンドスマホの提供である」と語る。

同社は現在24種類の携帯電話製品を提供しており、今後その数も増加する見込みだ。同社のスマートフォンやファブレット(Phone+Tabletの造語)製品は900から15,000ルピーまでの幅広い価格帯で販売している。

また、Videocon社は、今後の数四半期で販売拠点を現在の25,000箇所から4倍の100,000箇所へと拡大する計画である。ウッタル・プラデーシュ州(UP州)においては、すでに3,500店舗に流通している。同氏によると、UP州では圧倒的なシェアを獲得しており、非常に重要な市場とのことだ。
また、今後は自社製品とサービスを提供する専門店を立ち上げ、独自の携帯電話とタブレット端末の販売も計画している。

インドの携帯電話市場では多国籍企業が優勢であり、外資のSamsung社やNokia社、内資のMicromax社やKarbonn Moblie社らによる激しい競争が行われている。
インドにおける携帯電話の販売台数は月間1,500万台に達し、その内スマートフォンが40%を占め、残りがフィーチャーフォンが占めている。しかし、Garg氏によると、フィーチャーフォンの割合は減少し、来年までにスマホが市場の60%を占める見通しである。

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