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【Eコマース】Flipkart.comの地域別売上でマハラシュトラ州が首位に

インド大手オンラインショッピングサイトFlipkart.comによると、マハラシュトラ州は最もオンラインショッピングの利用が多い州である。同サイトの登録者数は1,000万人以上であり、1日の閲覧者数は100万を超えている。閲覧者の半数以上はTier 1やTier 2都市からアクセスしている。

マハラシュトラ州の中では、Mumbaiを始めPune、ThaneとNagpurの都市において売上が好調であり、Puneは全国の都市別の売上で第4位に位置する。また、Flipkart.com の売上データによると、Thane、KalyanやSolapur等の都市の売上はこの1年間で12倍成長している。
マハラシュトラ州のオンラインショッピング利用者の間で人気が高い商品分野は、携帯電話、コンピューター、ストレージ、本やタブレットである。Puneでは靴の売れ行きが好調である一方、Nagpurではコンピューターアクセサリー、ファッションアクセサリーやトイレタリー用品などの需要が多い。 ユーザーデータによると、これらの都市における消費者の年齢層は25から30歳だ。
Tier 2都市におけるオンラインショッピングの最近のトレンドについて、Flipkart.com社上級副社長(マーケティング担当)のRavi Vora氏は次のように語る。「インターネットリテラシーの向上とスマートフォン普及の進展が、オンラインショッピングを活性化させている。また、数多くのブランドへのアクセスと購買力の向上が、オンラインショッピング業界の成長を促進させている」

Tier 1や2都市の利用者における普及をさらに促進させるために重要なトレンドの一つが、モバイルコマースである。携帯電話でウェブサイトを利用している消費者の間で特に人気な商品は、書籍やアクセサリーのような気軽に購入可能なものである。
Ravi氏によると、モバイルコマースの市場規模は、2015年までに120億ルピーに達する。Flipkart.comはこのチャネルを非常に重視しており、利用者はTier 1や2都市に住む人が多いとのことだ。また、同社は最近、オフライン参照、ボイス検索やバーコードスキャナーのような機能が付いたAndroid専用アプリケーションを開発した。

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