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【総合電機】大手家電LG、3Dディスプレイパネル事業に注力、シェア45%を目指す

大型家電メーカーLG India社は、今年度3D事業に焦点を当てると共に、2011年度のテレビ事業の売上450億ルピーに対して、今年度は600億ルピーを目指している。

 LG社の副社長(マーケティング)のLakshmikant Gupta氏は「3D部門単独で、100億ルピーの売上を想定している。テレビ事業全体では、今年は600億ルピーに達する見通しであり、我々は3Dテレビ事業に賭けている」と語っている。

 

国内の3Dテレビ市場は25万台であり、LGは昨年の販売台数5万台の2倍以上である12万台を目標に掲げている。また同社は11/5週末に84インチの新製品3Dテレビを発売、今後2か月で100台の販売を目標としている。「私たちは3D分野での市場シェアを40%から45%に拡大する」とGupta氏は話した。

 

一方Gupta氏は、国内全体の産業停滞による同市場への影響を懸念するものの、見通しは明るいと語る。「我々は2ケタ成長を遂げているが、それでも成長率は低下している。全体的な消費者感情を見る限りでは、消費者の購買決定スピードは遅くなっている。ここまで10%成長をできているが、今後は15%以上の成長率を狙いたい」(同氏)

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