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【生活家電】Samsungインド法人、新型エアコン・冷蔵庫を発売

Samsungのインド法人Samsung Indiaは、2013年1月下旬に“デジタルインバータシリーズ(digital inverter series)”の冷蔵庫と“スマートインバータシリーズ(smart inverter series)”のエアコンの発売を発表した。

 

冷蔵庫 “デジタルインバータシリーズ(digital inverter series)”は“クールパック(coolpack)”を搭載している。たとえ停電が8時間続いた場合でも、庫内温度の上昇を遅らせることで食品の腐敗を防ぐことが可能だ。この製品は10年保証付きで販売される。

エアコンに関して言えば、2012年は同社にとって是正の年であった。同社はウィンドウ型エアコン分野を終了し、スプリット型製品を拡張した。その結果「我々は27%の成長を迎えることが出来た。現在スプリット型エアコン市場では13%のシェアを占めている」(同社の家電担当副社長Mahesh Krishnan氏)とのことだ。
現在、インド全体のルームエアコン市場は320万台あり、その80%をスプリット型が占める。
Samsung Indiaの家電事業部長Rajeev Bhutani氏は、インバータシリーズの製品について、60%近い節電が可能であり、電源をオフにした場合の待機電力は“ほぼゼロ”であると語った。
スマートインバーターシリーズに関しては、1トナー型と2トナー型があり、2万3千ルピーから7万ルピーの価格となっている。「新しく発売するモデルは、今年中にエアコン販売台数全体の30%にまで伸びると期待している」

 

Samsungの売上の65%は携帯電話によるものであり、残りの35%を耐久家電やAV機器が占める。2011年、同社の売上は2,000億ルピーを記録し、2012年には「35%程度の成長を遂げた」(Bhutani)。同社は2013年も同様の成長があることを期待している。

 

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