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【生活家電】パナソニック現地法人 インド東部・北東部の流通網を強化

Panasonic Appliances India社は、インド東部・北東部地域での事業拡大を計画している。同社の売上は2011年度に約18億ルピーを記録しているが、その60%はインド南部地域での売上だ。同社MDの麻生英範氏によると、今後は東部・北東部の流通・販売網を強化することで同地域での売上を倍増し、同地域の売上で総売上高の10%を目指す考えだ。

同社は現在14の流通業者と連携しているが、2014年3月までに25社まで拡大する予定だ。また販売拠点は現在の300拠点から30%近く増加し、約400拠点まで拡大させる。なおこれまで同社は東部地域には独立したブランドショップを12店舗展開している。

同社は自動炊飯器で市場シェア70%、高価格ミキサーグラインダー(価格5,000ルピー以上)でシェア75%を持つ。主な競合企業はPhilips社とPrestige社だ。

チェンナイにある同社製造工場では、自動炊飯器は年間120万台、ミキサーグラインダーは年間40万台生産可能だ。そのうち、自動炊飯器の15%とミキサーグラインダーの30%は西アジア・中南米・アフリカ市場に輸出されている。

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