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【生活家電】ダイキンのインド法人 今年度のエアコン市場好転を期待

ダイキン工業等のエアコンメーカーは、2年間の低迷から脱却し、今年度は事業が好転すると見込んでいる。   Daikin Air-conditioning India社MDのKanwal Jeet Jawa氏は「今夏の状況が良ければ、エアコン業界は15~20%成長する可能性がある。今夏の状況があまり良くなくても、少なくとも10%は成長すると予測している」と語った。

彼は競合企業が同社ほど高い成長予測を行わない可能性があることを認めた。現在エアコン市場は横ばいだが、彼は過去2年間に比べ状況は悪化しないと楽観的に見ている。

仮に夏季が4月に始まり北部市場が振るわないとしても、「東部・西部のエアコンの売上は既に持ち直し」(同氏)ており、今年度は市場が拡大すると見込まれている。

 

過去2年間、エアコン業界はエネルギー効率局(BEE)の評価に対応するために課題に直面してきた。夏の状況が悪かったにも関わらず、様々な要因により製品価格が上昇したため、エアコンの売上が低迷した。

「エアコン市場はまだ年間300万台超に過ぎず、十分普及していない。現在、大都市だけでなく、小都市や小さな町など大々的に展開しており、売上の30~40%は大都市以外の地域での売上だ」(同氏)。

今夏、同社では販売網の強化と直営店Daikin Exclusive Solution Plazasにより、近代的な小売業を積極的に展開している。

同氏は「インドはダイキンにとって重要な成長市場だ。当社の革新的技術と製品により、2015年までにインド市場でトップ3を目指したい」と語った。

 

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