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【生活家電】蘭電気大手Philipsのインド法人、ドライアイロン製品を拡充

Philips India社はインド消費者の衣服に関する習慣を念頭に置いたドライアイロン製品を拡大している。

調査によると、使用されているアイロンの中では世界的にはスチームアイロンの使用が多い一方で、インドでは利用者の約70%がドライアイロンを使用している。

同社MD(Domestic Appliances and Coffee)のGenevieve Tearle氏によると、インドの家庭ではドライアイロンの普及率が高かったため、インド市場向けにドライアイロンの開発が進められたとのことだ。 ドライアイロン製品は645~1,195ルピーの価格帯で10種類そろえており、インド市場のニーズを踏まえ、ユニークなデザインと新型の底板が使用されている。能面ではあまり差別化されていないものの、「熱効率の向上や、製品カラーとして鮮やかな色を採用している」(同氏)。

Philips社はこれまでインドにエアーフライヤー(揚げ物調理器)やコーヒーメーカーなどのプレミアムキッチン製品を市場に展開している。消費者の動向についてTearle氏は「インドの各家庭では、急速に変化するライフスタイルに合った家電やキッチン製品を探している。インドは当社にとって急成長している市場の一つだ」と語っている。

製品の海外輸出に関しては、「西アジアなどの地域への輸出を目指している」(同氏)とのことだ。

 

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