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【照明機器】Philips India社、インドにおいてLEDライト普及キャンペーンを展開

Philips India社は、インド電気照明・部品製造業者協会(Elcoma: Electric Lamp and Component Manufacturers Association of India)との提携により、インドにおいてLEDライトの普及キャンペーンを計画している。

このキャンペーンを通して、同社はLEDライトに関する基礎知識や低品質な中国産製品との違いを消費者向けに発信することを目的としている。Philips Lighting IndiaのHead MarketingであるSumit Joshi氏は以下のように述べる。「インドの消費者はLEDライトを知っている人は少ない。彼らの大半が “LEDライト”は中国製の製品を指すと思っている。我々Philips社は、LEDライトという商品の存在、そしてPhilips製のLEDライトの存在を消費者に伝えたい。」
同氏によると、LEDライトの価格は過去2年間で急激に下落している。売上数量が増加すると共に、今後さらに価格が下がる見込みである。2年前、LED電球の価格はCFL製品と比べると6~7倍であった。しかし、現在では3倍程度まで低下している。
Philips社は近年、同社のLED製品を宣伝するためにRanbir Kapoor氏とShruti Hassan氏と契約を結び、新たなテレビCMを打ち出した。Joshi氏によれば、このCMはソーシャルメディアでも閲覧でき、人気があるとのことである。このキャンペーンへの投資額は同社にとって過去最高の価格となっている。

もう一つの目標として、販売ネットワークの拡大により同社の様々な製品をインド全土に流通させることを掲げている。現在、Philips社のライト製品は、家電量販店とその他小売店を含め、インド全土1,000以上の都市・町に渡る100万店舗にて販売されている。これらの数字は今後数か月でさらに上昇すると考えられる。Joshi氏によると、Philips社が展開している専門販売店”Philips Light Lounge”の店舗数を、2013年末までに90店舗から125店舗まで増倍する見通しである。

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