インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【家電】LG電子、インド市場で家電にも注力

LG電子は、インドにおいて冷蔵庫の販売台数を20%成長させ、今年の終わりまでに冷蔵庫のみで売上高600億ルピーを目指す。同社はインドの冷蔵庫市場で首位を獲得しており、2014年末までに家電市場全体で40%の市場シェアを狙う。

LG Electronics India社のHome Appliances Sales責任者、Rajiv Jain氏は「今年の終わりまでに販売台数20%増、売上高10%増、そして総売上高600億ルピーを目標としている。」と語る。

同氏によると、同社は今年の夏、冷蔵庫市場に注力する予定である。同社は去年、電力供給なしで最大7時間冷却を維持するPower Cut EverCool冷蔵庫を発売しており、同氏によると売上は好調だ。同製品は、長時間の停電が頻繁に発生する地域向けに開発された。

2014年2月4日、同社はエネルギー効率局(BEE:Bureau of Energy Efficiency)が発行する新基準で5つ星を満たす冷蔵庫を発売した。
BEEは近年、冷蔵庫製品に対するエネルギー評価基準を2つの水準で強化している。従来の5つ星に該当する冷蔵庫に対する基準は年間電力消費量309kWであったが、最新の基準では年間196kWに改定された。

同氏は「新たな基準の下、5つ星評価の冷蔵庫を発売する企業は、当社が初めてだ」と主張した。同氏によると、同製品は従来の5つ星製品(現在3つ星)よりも価格が13~14%高いが、電力消費量は約36%削減される。

2013年には、同社は約340万台の冷蔵庫を販売している。

一覧に戻る