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【家電】LG社、インド国内のエアコン事業で売上250億ルピー目指す

韓国の大手家電メーカーLG Electronics社は、インド国内市場における今年度のエアコン事業の総売上は、前年度比25%増の250億ルピーに達すると見込んでいる。

また、同社は製薬産業、製造業や小売業、および大規模な住宅・商業施設の建設計画から産業用冷却機器の需要は10%拡大すると予測している。

LG India社のエアコン部門の統括Saurabh Baishakhia氏は、「我々はインド国内におけるエアコン事業で今年度250億ルピーの売上を見込んでいる。これは前年度比20-25%増にあたる」と述べた。一方で、販売台数の伸び率は10-12%に留まる見通しだ。同事業の去年度の売上は200億ルピーであった。
また、同氏によると、人口100万人以下の小都市がエアコン事業の成長を促進すると期待されている。「現在、売上の約40%がTier IIやIII都市から来ており、我々はこれらの市場の需要に対応できる製品を投入している。」

同社はDLF社やMGF社などの不動産業者と提携し、今後は高級マンションへの導入にも注力していく。また、同社はインド・エネルギー効率局(BEE: Bureau of Energy Efficiency) が規定する最新の品質基準に準拠した新しいエアコン製品も発売しており、産業用エアコン事業においても、”Multi V IV”シリーズで幅広い商品ラインナップを揃えている。

LG India社、システムエアコン部門統括のMahendra Agarwal氏は、「我々は顧客に対しエネルギー効率化のソリューションを提供しており、今年度は10%の成長率を見込んでいる」と述べた。

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