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【浄水器】LG社、インドの浄水器市場で2桁シェアを狙う

韓国の大手家電メーカーLG社は、市場規模260億ルピーと推定されるインドの浄水器市場において浄水器製品の販売に注力し、同市場におけるシェア拡大を狙う。

LG Electronics India社Business HeadのRajeev Jain氏は語る。「消費者の反応と我々が提供する製品の機能性を踏まえ、我々は来年末までに2桁の市場シェアを獲得する見通しだ。」

現在、インドにおけるブランド浄水器市場は260億ルピーと推定されており、来年は300億ルピーに拡大すると予測されている。

LG社は1台あたり22,990~44,290ルピーのプレミアム浄水器を、3ヶ月前にデリー首都圏(NCR)とバンガロールの小売店舗40店で発売した。堅調な需要に対応するため、同社は韓国にある親会社の工場から追加在庫を仕入れたとJain氏は述べる。

インドの浄水器市場の主要プレイヤーは、Eureka Forbes社、Kent Ro社やElectrolux社などである。LG India社は現在インド市場において6種の浄水器モデルを展開しており、今後さらにラインアップを強化させていく見通しだ。現在これらの製品は限られた店舗で販売されているが、今年末までには取扱い店舗数を750~800店に拡大させる見通しだ。

Jain氏は、「今はセールス活動を徐々に拡大させており、今月末までに国内における製品取扱い店舗数は400店に到達する見込みだ。」と述べる。また、同氏によるとLG社は不動産業者と連携し、浄水器をアパートメント施設へ供給する計画も検討している。

同社は現在RO浄水器を韓国の生産拠点から輸入しており、インドでの現地生産は販売数量が追い付いてから検討するとのことである。

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