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【白物家電】Godrej Appliances社、直営店を出店へ

Godrejグループ傘下の耐久消費財メーカーGodrej Appliances社は、自社ブランドを販売する直営店の出店を計画している。

「我々は、自社ブランドのアウトレット(EBOs)を始める。来年にも、自社ブランドショップは軌道にのるだろう。LGやSamsungといった競合他社もまた、自社のアウトレットを所有している」とGodrej & Boyce Manufacturing CompanyのCOOであるGeorge Menezes氏は語った。

現時点では、同社の製品は小売店とマルチ・ブランド・アウトレット(MBO)にて販売されているが、今後のビジネス展開に関してはフランチャイズにより13年度に25店舗を出店する予定とのことだ。

同社の2012年度の売上は170億ルピーを見込んでおり、2013年度は210億ルピーを売上目標としている。

冷蔵庫の需要にこたえるため工場2拠点で製造能力を50%拡大しており、今後4年の間に南部に新しい工場を立ち上げる計画がある模様だ。

「冷蔵庫が我々にとって最も大きな領域であり、エアコンと洗濯機、電子レンジが続いている」とMenezes氏は語る。

Godrej社は冷蔵庫市場においてシェア13%を占めている。冷蔵庫市場は年1000万台販売される規模であり、年10-12%で成長している。

洗濯機市場ではシェアを今後2年間で9%から15%に、またエアコン市場では、現在9%の市場シェアを10%以上に伸ばしていく。併せて同社はBOP市場を対象とした製品を発売する予定である。Menezes氏によると現在BOP市場を狙うための収益システムを構築しているとのことだ。

Chotukoolはインドで最も安い冷蔵庫で、1台3,500-3,800ルピーで販売されている。

同氏は、現在提供している製品価格がBOP層が購入できないほど高額であるため、BOP層がこれらの製品や技術の多くに関わることがなく、浄水器と洗濯機等でBOP層向けに製品群を拡張することを検討している。

また、職業訓練センターに関しても現在の40拠点から今後5年の間に400拠点まで拡大する狙いもあるとのことだ。

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