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【エネルギー】グジャラート州石油公社 LNGターミナル建設に向け入札実施

グジャラート州石油公社(GSPC)はグジャラート州Mundraで年間500万トンのLNG再ガス化を行うために、EPC(設計・購買・建設一括請負)業者を決定する国際入札を行った。GSPC社とAdaniグループとの合弁会社GSPC LNG社(GLL)の提案では、400億ルピーの投資規模となる。当初上記合弁会社の株式の25%はインド鉄鋼・石油始め幅広く展開するコングロマリットEssar Groupが保有していたが、LNGターミナルから撤退した。現在その25%は戦略的投資家が保有している(GSPC社関係者)とのことだ。

当LNGターミナルはLNG貯蔵タンク2基、受入ターミナル設備、再ガス化装置、排気施設を含む設計だ。今回設立するターミナルはグジャラート州DahejのPetronet LNG社のターミナル(1,000万トン/年)と同州HaziraでのShellによる LNGターミナル(360万トン/年)に次ぐ、グジャラート州で3番目のプラント建設となる。

リリース情報に基づくと、FEED(Front-end engineering design、基本設計業務)に関して、ベルギーのTractebel Engineering社と契約を締結した模様だ。

当局は将来的にはLNGターミナルの年間生産能力を1,000万トンまで拡大することを見込んでいる。当ターミナルの稼働開始は当初は2014年であったが、関係者によると2016年までに稼働を開始することを期待されている。

 

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