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【エネルギー】インド国営BHEL社、三菱重工から排煙脱硫技術をライセンス利用で合意

2013年4月、Bharat Heavy Electricals社(BHEL)は三菱重工業とのライセンス契約を締結した。

公共部門の機器メーカーにとって、製品の環境配慮水準の向上に役立つだろう。

同社は「BHELは、火力発電の新たな要件を満たすために、最新鋭の公害制御設備を製造・供給する準備を整えた」と語った。

この契約により、同社は排煙脱硫(FGD)方式を獲得するだろう。

この技術は、燃焼により発生した排ガスから二酸化硫黄などを取り除く際に役立ち、同社のタミル・ナドゥ州Ranipet工場で設計・製造される予定だ。

同社はインドの大気汚染制御市場に積極的だ。

国の環境汚染への関心が高まることで、環境森林保護省(Ministry of Environment and Forests)の中央汚染管理委員会(Central Pollution Control Board)により二酸化硫黄の排出に厳しい規制が定められると見込まれる。

中央電力庁(Central Electricity Authority)は新たに発電所を設立する全ての開発者に対し、将来的にFGD設備のスペースを設け、導入する必要があることを周知した。

 

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