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【再生可能エネルギー】インド、太陽光発電に対する意識高まる

国際コンサルティングファームMercom Capital社が実施した太陽光発電に対する意識調査の報告書よると、インドでは家庭用ユーザー、及び商業用ユーザーの約半数が太陽光発電を推進すべきだと回答しており、国内では再生可能エネルギーに対する利用者の意識が高まっているようだ。

同調査結果によると、再生可能エネルギーの源の内、最も関心が高いのは太陽光発電であり、将来的にインドが導入すべきエネルギー源に全回答者の約58%が太陽光発電を選んでいる。

Mercom Capital社のCEO及び共同創業者のRaj Prabhu氏は、「通常、電力供給の課題を抱える国では、消費者に対する教育や啓蒙活動など、再生可能エネルギー産業に多くの投資機会が存在する。」と述べる。

同調査では、商業用ユーザーの71%、及び家庭用ユーザーの65%が太陽光発電の最大の利点は「環境的であること」と回答している。同調査は商業用ユーザーと家庭用ユーザーを含む国内の1,700人を対象に実施された。

一方で、政府による再生可能エネルギーの補助金制度について知っていると回答したのは商業用ユーザーの60%程度であった。さらに、インドの電力省エネルギー効率局(Bureau of Energy Efficiency)が推進している省エネ基準(BEEラベル)とその利点について知っていると回答したのは商業用ユーザーの30%、及び家庭用ユーザーのわずか21%であった。

“India Consumer Perceptions on Renewable Energy Survey”は、Mercom Communications India社により調査が実施された。

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