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【銀行】インド財務省のATM全国設置プロジェクト

財務省と民間銀行のコンソーシアムが、9社のマネージドサービス・プロバイダ(MSPs)に対し、オフサイト、オンサイト合わせて、インド全国で63,000台のATMの設置と管理を行わせる契約を締結した。

Hughes Communications India社は2年間で27,000台のオフサイトATMをブロードバンド衛星ネットワークと接続する案件を20億ルピーで受注した。インド金融セクターにおける最大規模のアウトソーシング契約となる。

その他8社のMSPs社も8年間にわたる契約を受注している。受注したMSPsはAccuraInfotech、AGSTransact Technologies、EPS、FIS Global、Financial Software and Systems、MphasiS、NCR、Tata Communications Banking InfraSolutions社。

現在、インドでは約10万台のATMが稼働している。今回の計画により、ATMの台数は60%以上増えることになる。

今回の計画は、 Financial Inclusion(ファイナンシャル・インクルージョン:社会的弱者に対する金融サービスへの受入れの意)と政府サービスの電子化という、2つの目標達成に寄与するものと見込まれている。

 

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