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【コンサルティング】日立コンサルティング 買収を通じてインド事業拡大を狙う

日立のアメリカ子会社である日立コンサルティングはインドでの勢力を拡大するため、インフラ関連事業に2,500万ドルの投資を行い、インドの要員を現状の2,000人から4,500人以上にまで増員させることを計画している。同社CEO兼社長のPhilip R. Parr氏によると、今回の拡大計画により、インドは日立コンサルティング最大の開発・サポート拠点になる。「これにより今期の売上を10億ドルにまで伸ばすことを目標とする」(同氏)とのことだ。

日立コンサルティングは先日、エネルギー関連や鉱業などの分野や欧米でのプレゼンスを強化するために英国の業務コンサルティング会社Celerant Consultingを買収している。同社は欧米を中心に14カ国に人員を配置し、エネルギー業界等に多くの顧客企業を抱えている。

 

日立コンサルティングCEO兼社長のPhilip R. Parr氏は現地報道に対し、更なる拡大のためコンサルティングやサービス関連産業での買収も計画していることを述べている。

日立コンサルティングのインド拠点はハイデラバード、プネー、バンガロールの3カ所にあり、そのうちハイデラバードの拠点が最大となっている。

日立コンサルティングのSanjay Jesrani氏(Executive Vice President, Head of Global Development Centre, India and China)は、同社が事業を拡大し、インドに拠点を持とうとする日本企業との提携を増やすことでプレゼンスの向上を目指していると語った。

 

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