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【銀行】インドにて医療・健康施設用プリペイドカードが発行

インドの民間銀行Ratnakar BankとVISAが提携しているE-Meditek Global社は、医療費や関連したサービスへの支払いに使用できるインド国内初のヘルスケア用プリペイドカードを発行した。

E-Meditek Global社はヘルスケア業界向けの支払システムを展開するE-Meditek TPA社の持株会社だ。

‘Medicash Plus Card’と名付けられたこのプリペイドカードは再入金が可能であり、このカードがあれば医薬関連サービスにおいて顧客は自動的に割引を受けられる、と同社会長Gopal Verma氏は語っている。

Medicash Plus Cardがあれば、自動的に7~40%の割引が適用される。対象となる店舗は民間クリニック・専門家、診療所、薬局、歯科医院、病院、ジム、スパ、美容サロン、レストランなどが挙げられる。同サービスは、インド23都市の1,700種類もの機関とネットワークを結ぶことで実現できた。

また同カードにより無料で健康診断を受診でき、栄養士や、フィットネスクラブ、電子健康記録をもとに健康を相談できる。
初めはこのサービスは20都市のみで提供されていたが、15か月以内に50都市近くまで拡大した。

このカードはClassic, Silver, Gold, Platinum, Signatureの5種類提供され、価格は最低1,250ルピーから最高18,000ルピーまで様々である。

Verma氏によると、同社は将来的に子供向け・妊婦向けヘルスケアや糖尿病ケア等の特定テーマを対象としたプログラムや製品を展開する予定とのことだ。

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