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【金庫】インドの金庫市場、120億ルピー規模に

銀行やその他周辺機関が主な顧客であるインドの金庫市場の規模は、約120億ルピーと推定され、過去3年間に渡り年間15%のペースで成長している。

スウェーデンのセキュリティソリューション大手Gunnebo India社のSenior Vice President、Som Gangopadhyay氏は「銀行利用者の増加により、インドの金庫市場は急速な成長が続くだろう」と語った。同氏によると、同社の売上は業界の成長率を上回る40%の成長率を遂げている。また、現在立案されているIndia Post Officeの銀行事業が展開された場合、金庫市場はさらに拡大する見通しであると語る。

同市場は、市場シェア50%を占めるGodrejが優勢であり、次ぎGunnebo India社は35%のシェアを占めている。
Gunnebo India社は、今年度の受注件数が前年比の50%増、売上高は40%増と、インド市場において非常に好調である見通しだ。同社は最近、生産能力拡大に向けてグジャラート州Halolの製造工場に3.5億ルピー投資した。同工場の従業員数は700人である。Gangopadhyay氏によると、同社にとってインド市場はフランスに次ぎ2番目に事業規模が大きい市場である。同社はウッタル・プラデーシュ州において、2 in1金庫、生体認証金庫、モジュール型貸金庫や紙幣カウンター等、革新的なセキュリティ製品を発売している。また、遠隔にある小規模の銀行支店にも対応できるよう、30万ルピーの金庫サービスも展開している。

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