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【ホテル】Accor社、2015年までに90店舗へ、マーケットリーダーを目指す

ホスピタリティ業界の国際的な一流企業Accor社は、世界市場のマーケットリーダーを目指し、2015年までに90のホテル運営・開発を見据えていると、同社の社長が語った。

 

Accor社のSenior Vice President Operations India、Jean Michel Casse氏はPTI通信に、「2015年までに90店舗のホテル建設・運営を目標としている。2012年12月末までに20店舗を保有する予定だ。その他に35店舗が現在建設中である」と話した。

 

今後の建設計画については「既にオーストラリア、タイ、ベトナム、インドネシア、韓国のマーケットリーダーであるAccor社は、国際的な一流ホスピタリティグループになろうとしている。この目標達成のために、毎年10件のホテルを増設する計画がある」(同氏)とのことだ。

 

Accor社は9つの世界的なブランドのうち、リーズナブルなものからラグジュアリーなものまで全てのセグメントを網羅しているSofitel、Pullman、Novotel、Mercure、ibis、Hotel Formula1をインドで展開している。

 

Casse氏は事業について次のように話した。「ラグジュアリーなブランドの下でホテル開発を計画するとき、リーズナブルなセグメントの拡大が主な焦点となる。私たちは、格安~中価格帯セグメントが成長すると見ている。インドでは、このセグメントに注目が集まるだろう」

そして、ホテルの運営については、可能な限り管理運営受託方式をとると付け加えた。

 

Accor社はインドのTierⅠ・Ⅱ地区に既に進出しており、今後TierⅢに進出する。

「私たちは、大都市だけでなく、小都市並びに宗教色の強い地域への参入機会も検討している。」と話した。

 

現在の国内ホテル市場の需要と供給バランスについては「いくつかの都市で供給過多が起きている。この状況が今後数年で緩和すると見込み、現在の不安定な状況を乗り切る準備ができている」とCasse氏は語る。同社はインド全体で4,600人以上を雇用しており、2013年中にさらに2,500人を雇用する。

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