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【教育】タタグループ、エデュテイメント市場に進出

関係者によると、インド タタ・グループ傘下の時計・宝飾品製造大手Titan Industries社は、“装置や技術を使った課外授業”としてエデュテイメント事業を検討している模様だ。

同社のエデュテイメント事業内容は、同社の腕時計事業と関連させた“時空を超えた大冒険”をテーマに、3Dやシミュレーション技術を駆使した内容となる模様だ。本事業は2012年12月の取締役会で承認後、正式に事業化される。

同社はエデュテイメント施設を160ヶ所建設し、今後10年で売上10億ドル以上を狙う。

同社の腕時計・宝飾品部門による前会計年度の売上は884億ルピー(16億3,000万ドル)を記録し、2020年までに100億ドルまで成長させる計画を探っている。

同社の旗艦店は大都市郊外に建設予定であり、その広さは8万平方フィート(7482平方メートル)以上。投資額は10億ルピー規模だ。

小都市の施設は8千~1万平方フィート(743~930平方メートル)程度になる予定だ。

取締役会で承認されれば、インド南部の大都市圏に第1号店、第2号店を建設開始予定だ。

 

インドでは国内における15歳以下の人口は3億3,000万人にも上る。インド最大手財閥のタタがエデュテイメント市場への参入構想を描くことで、同市場への投資熱の高まりが期待される。

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