インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【小売】インドオンライン小売ShopCluesが急成長、2013年度の売上35億ルピー目指す

オンラインショッピングサイトを運営するShopCluesは、2013年度(2013年1月1日~2013年12月31日)の年間売上目標として、顧客数の拡大とアパレル・ファッション関連製品の売上増を見込み35億ルピーと掲げた。

同社は2011年11月に設立され、年間で現在180万件のトランザクションと年間4,200万のサイト訪問者がある。2012年度の売上高は3.5億ルピーであり、来年度の目標はその10倍にあたる。

同社の創業者でありCEOのSandeep Aggarwal氏は現地メディアに対し、「顧客数は増加を続けており、非常に強い追い風を受けたまま2013年に入る。我々はeコマース企業の中でも最大級の商品ラインナップを持っており、価格も競争力がある」と語った。 2012年上半期、同社は家電、携帯電話、エレクトロニクス製品の販売が好調で堅調な成長を遂げた。更に同年10月以降でのアパレルや香水などのファッション関連製品で売上が伸びたことが全体的な売上成長につながったとのことだ。

2013年の成長目標を10倍と設定したことについて同氏は「当社は既に年換算で10億ルピーになる月間売上を記録している。(来年度の売上目標は現時点から)10倍成長するという意味ではない」とのことだ。

2012年1月は月間200件のトランザクション、売上は110万ルピーであったが、2013年1月は月間15.2万件のトランザクションで売上高8,000万ルピーを記録した。2013年全体では、年間300万件のトランザクションと年間訪問者数1億を期待している。

同サイトでのトランザクション急増の理由について、ShopCluesの技術担当副社長であるMrinal Chatterjeeは、同社が提供するプラットフォームには世界水準のeコマース技術を利用しており、それによりオンラインストアを利用する販売業者に対して低コストで幅広い商品を提供できているからだ、と指摘する。現在同社のプラットフォームではインド全国5,000以上の販売業者がオンラインストアを開設し、20万近い商品を取り扱っている。また国内に200名の社員を雇用しており、グルガオン、ニューデリー、ムンバイ、ヴァドーダラーに拠点を持つ。

 

一覧に戻る