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【ベビー用品】インド オムツ”Huggies”販路拡大 小規模店舗やオンライン販売も活用

米消費財大手Kimberly-Clarkとインド消費財大手HULの合弁会社であるKimberly Clark Lever社は、HULの流通経路を利用して自社のHuggiesブランドのオムツをキラナ・ストアや家庭用雑貨店にて売り出す予定だ。以前は、オムツといえば量販店や薬局で購入するものであったが、最近は、キラナ・ストアのような店舗で購入するのが一般的になりつつある。

オムツの市場は120億ルピーと言われている。昨年、オムツを販売している店舗は20万店舗増加し、現在、約120万店舗で販売されている。そのうちキラナ・ストアは15~20%程度の割合を占めている。

 キラナ・ストアでの流通に加えて、Huggiesは、インターネット販売への期待も寄せている。実店舗販売よりもオンライン販売の方が、価格を抑えられるためだ。

「インターネット販売は大変便利であり、一般的な店舗で購入するよりも価格が10~15%安い。」とPrakash Iyer氏(Managing Director, Kimberly Clark Lever)は述べた。

HuggiesはすでにFirstCryやBabyoyeのような幼児向け製品を販売するeコマースサイトで販売されている。このようなインターネット販売はtier 2や tier 3の都市にも商品を流通させるルートにもなりうる。

 

「インドでは毎年2600万人の赤ん坊が生まれており、今後もオムツ業界は成長するだろう」と、同氏は明るい見通しを語った。

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