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【小売】子供向け用品Toonz Retail社、インド西部・東部に販売店拡大

市場規模4,000億ルピーと推定されるインド子供向け製品市場では、新たな企業が多く参入したことで、従来の人気ブランドを抱える企業は各社対策を講じている。

インド北部・南部の州で子供向け製品を展開する小売業Toonz Retail India社は、インドの西部・東部の市場への進出を計画している。

同社はアンドラ・プラデーシュ州11店舗、カルナータカ州6店舗、ケララ州9店舗、タミルナドゥ州で2店舗等、全体で現在約40店舗展開している。またアンドラ・プラデーシュ州ハイデラバードにて、子供向け製品を揃えたワンストップショップを開店した。

Toonz Retail India社MDのSharad Venkta氏によると、今後数か月でマハラシュトラ州内のNagpurやPuneなどに4店舗フランチャイズ展開するとのことだ。

今後の販売拠点計画については「本年度で販売店を100店舗まで拡大し、2014年度には150店舗を目指す」(同氏)という。

計画する店舗のうち7割の店舗は、500~700万ルピーを投資してフランチャイズ展開を予定している。

2010年の店舗開始時より同社は、海外やインド企業と提携した製品を除き、WowmomブランドとSuperyoungブランド製品を市場に展開している。同社は今後の乳幼児向け・保育用品の新製品の発売に向けて、海外企業(企業名は非公開)と交渉中だ。ベビーオイルやパウダー、クリーム等の乳幼児向け製品について今後数か月での提携を目指している模様だ。

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