インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【日用品】インド現地企業のボディケア用品に商機、オーガニックの需要高まり背景

インド日用消費財のカテゴリーにおいて人工化合物の含まれないオーガニック製品の需要が高まっており、石鹸・ボディケア用品を販売するインド現地企業製品は規模拡大を狙っている。

Nyassaブランドは小売店舗を拡大するためにベンチャーキャピタルとの提携を狙っている。

プレミアムな石鹸・ボディケア用品ブランド購入者は市場全体の5%程度だが、同社の創業者Ishween Anand氏の見立てでは、購入者は人工化合物が少ない製品を探していると見ている。「石鹸ひとつに200ルピーを支払おうとする消費者もいると信じている」(同氏)

Nyassa氏は既に近代的な小売店への流通を強化し、現在は知名度を上げるため、著名なホテルチェーンとの提携を検討している。 一方、アロマセラピー製品を専門とするSoulflowerは流通業者を買収し、市場展開の足掛かりを得る模様だ。Soulflowerの共同創立者兼社長であるAmit Sarda氏によると、インド全土のネットワークを持つ流通会社の買収のため、3億ルピーを準備している。2002年に同ブランドを発売した後Shoppers Stopにて販売していたが、現在は近所の小さい小売店での販売を考えている。

同ブランドはまずはタイで製造し、インド国内の2拠点で事業を拡大した。Soulflowerは現在140店舗の近代的な小売店で販売されている。同社は化粧品やクリームなど新たなカテゴリーへの製品投入も検討している模様だ。

一覧に戻る