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【小売】Planet M社、モール出店から一部撤退の動き 賃貸料の高額化により

Next Retail 社傘下のPlanet M Retail社は、店舗数の拡大に向けてキオスクモデルを導入する予定だ。

Planet M Retail社CEOのSanjay Karwa氏によると、景気が停滞している中でショッピングモール内の賃貸料が上昇しているため、モールに出店しているうちの数店舗を閉店し、広さ100平方フィートのキオスクで運営するとのことだ。将来的には通信やアクセサリー等のカテゴリを絞って全店舗をキオスク形式にする予定だという。

昨年から同社は店舗数を半分にまで削減しており、コスト削減により収益性も改善しているという。Planet M Retail社は現在85店舗を所持しており、15店舗をキオスク形態で今年開店させる計画だ。

すでにコルカタ、プネ、バンガロール、ムンバイ等のショッピングモールからは撤退している。「MumbaiのInorbit mallのようにショッピングモールがリニューアルしたとき、店舗を運営するために今までの3倍の賃料を支払わなければならず、我々には払うことができない」(同氏)。

新たな店舗としてはPowaiのような郊外に独自の店舗を開店するようだ。

親会社であるNext Retail社が首都から離れた土地に店舗を再建したように、Planet M社も価格を抑え、Tier Ⅱ やTier Ⅲ都市に進出しようとしたが、現在は再び大都市圏等に戻ってきている。

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