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【パーソナルケア】Himalaya Drug Company インド・グジャラート州の販売要員を増強

インド大手ヘルスケア製品メーカーHimalaya Drug Companyは、販売要員を200人配置しているグジャラート州に、更に100人追加投入する。

同社CEOのPhilipe Haydon氏によると、「パーソナルケア製品の購買層は富裕層であり、金銭的余裕があれば人々は洗顔剤等も購入する。グジャラート州はベビーケア製品の最大市場であり、国内総売上高の10%を占める地域だ」とのことだ。

インドのベビーケア市場は2012年に119億1千万ドル規模と見積もられ、2011~2015年の年平均成長率は約17%となる見通しだ。ラジャスタン州やグジャラート州のような乾燥した地域では腎臓結石治療用製品’Cystone’の利用者が最も多い。

同社は医薬品、パーソナルケア、アニマルヘルス、ベビーケア、ハーブ分野を合わせて300以上の製品を有している。パーソナルケアについては、アンチエイジング製品の開発を計画している。一方で医薬品では、腫瘍やC型肝炎、乾癬のような皮膚疾患、栄養に関する疾病などに対応しようとしている。薬草ヘルス飲料は既に売り始めており、糖尿病患者や妊婦、授乳中の母親向けの製品も開発していくつもりだ。

2007年、同社は薬草薬品会社からヘルスケア会社へと事業転換し、専門領域毎に9つの部門を新設した。パーソナルケア部門は総売上120億ルピーの内40%となる約48億ルピーの売上をあげた。主力製品で肝機能を改善する「Liv52」は単独で総売上中約17%、20億ルピーを売り上げている。

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