インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【eコマース】ショッピングでのスマートフォン利用が増加傾向、ソーシャルメディア活用も

インドにおいてスマートフォンやソーシャルメディアを利用する国内400人を対象としたオンライン調査によると、対象者の78%が実店舗で製品を比較するため、頻繁にスマートフォンやソーシャルメディアを活用していることがわかった。ユーザーの65%がスマートフォンを用いて買い物を行い、81%が購入前に助言を求めてよくソーシャルメディアを活用している。

同調査は4月に決済サービスの世界的大手First Data CorporationとICICI Merchant Services 社によって実施され、インドを含む10ヵ国、4,000人が対象となった。

ユーザーの約8割がスマートフォンに小売店関連のアプリを1つは入れている。

First Data Corporation業務執行取締役Nitish Asthana氏は、インドで携帯電話が益々増加することで、より多くのインド人が携帯電話を介して日々インターネットへ接続するようになると見ている。

多くの場合において、モバイル端末の所有者数はモバイル端末を介したウェブトラフィック数よりも早く増加している。

同氏は「eコマース企業が市場動向に合わせるためには、携帯電話が重要だ」と指摘した。

「消費者がインターネットにアクセスする際の主要なチャネルが根本的に変化してきており、スマートフォンの割合が増加している」(同氏)

同調査によると、インドではセキュリティ面が懸念されるにも関わらず、オンラインバンキングを求める声が増えている。

これはオンライン購入において、デビットカードの利用が安全だと感じているユーザーは56%、クレジットカードの利用については51%だ。一方、実店舗の購買で携帯電話を使用することについて、49%が安全だと感じている。

66%が個人情報保護を懸念しており、55%以上が小売企業から自身の興味のある情報を受け取ることを容認している。

同調査によると、回答者の4分の3がそれぞれの銀行からオンラインバンキングサービスの提供を期待しており、66%がモバイルアプリ利用を期待している。

一覧に戻る