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【小売】米大手Yum! Restaurants社、2015年までにインド1,000店舗に倍増計画

ケンタッキーフライドチキン(KFC)やピザハットを展開するアメリカ大手Yum! Brands社のYum! Restaurants India社では、2015年までにインド国内店舗を1,000店舗に倍増することを目標としてよりTierⅡ、Ⅲ都市への拡大を狙う。Yum! Brands社はなども所有している。

Yum! Restaurants India社代表Niren Chaudhary氏によると、小規模の都市部の人々からの反応は上々とのことだ。テレビを介したブランディング施策や大都市を訪れた際に店舗を目にしていること等、ブランド認知が拡がっている模様だ。

2013年7月上旬に同社3番目のブランド“Taco Bell”をバンガロールに開店し、同社の店舗数が500店に達した。同氏によると、2014年は市場展開する上で成功の可能性が高いバンガロールに注力するという。”Taco Bell”はベジタリアン向けに外食の選択肢を拡げ、若者層を対象としている。

同社が展開するKFCは既にTierⅡ、Ⅲ都市に進出しているが、「賃貸料が非常に低価格である一方で、売上は大都市部の店舗を上回っている」(同氏)と成功を収めている。

現在同社は55都市で500店舗展開している。今後の店舗拡大については、大都市部も同様に重要であるものの、新たに展開する500店舗は大都市圏、TierⅡ、TierⅢ都市それぞれで展開するとのことだ。

同氏によると、Taco Bellは大きな需要を持っている。若者を対象としたブランドであり、ベジタリアンに多くの選択肢を与えることが可能だ。2015年までにインド国内店舗を1,000店舗に倍増する狙いであり、半数がKFC、残りの半分がピザハットとTaco Bellとなる予定だ。

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