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【美容】仏ヘアサロンDessange インドにて富裕層/中間所得層向けサロンをフランチャイズ展開

仏ヘアサロンチェーンDessange Internationalは、今後4年間インドで20~25店の富裕層向けサロンや中間所得層向けサロンを開店する予定だ。
展開する地域は、カルナタカ州Bangaloreやタミル・ナドゥ州Chennai、アンドラ・プラデシュ州Hyderabad、マハラシュトラ州Mumbai等を予定している。開店するサロンは1店舗当たり7,000~8,000万ルピー投入される。

同社インド法人ディレクターLevan Ramishvili氏によると、インド企業Mark Dessange Salon and Spaとフランチャイズ契約を締結し、富裕層向けブランド”Dessange”と中間所得層向けブランド”Camille Albane”をインドで展開する。またサロンでは自社ヘアケア製品や化粧品の一部の販売も予定している。

インドにおいて“Camille Albane”ブランドの主な競合となるのは、Hindustan Unilever社のLakmeサロンやL’Oreal社、独チェーンSchwarzkopf等だ。
“Dessange”ブランドに関しては超高価格帯の分野での新たな基準になることを同氏は期待している。Dessangeは異なるフランチャイズを介して設立される。Mumbaiの2店舗が7月に開店している。

 

Dessangeグループは1954年、Jaques Dessange氏がパリに設立し、以来40カ国で2,000チェーンを運営している。グループの売上高の約半数はフランス国外の売上だ。

2012年末に実施されたFranchise India Holdings社の調査によると、インドでは同市場規模は1,900億ルピーであり、サロン単独では700億ルピーを占める。また、インド人が化粧品に費やす金額は一人当たり世界平均36.4ドルに対して2.3ドルであり、現状は市場が開拓されていないもののポテンシャルは大変高い。

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