インドの最新業界ニュース、2500社のインド企業情報を提供するポータルサイト

【eコマース】インド電子小売業 2023年の市場規模560億ドル見込み

インド電子小売業(e-tailing)は、現在の10億ドル市場から2023年までに560億ドル市場にまで拡大する見込みだ。

インド大手コンサルタントTechnopak社の副社長Ankur Bisen氏によると、インド経済全体の落ち込みが見られる中で、電子小売市場は新たな販売チャネルの一つとして、また法人による組織的小売業の成長に伴って成長が期待される分野だ。

地域別に見ると、都市部や準都市部における小売業の発達が見込まれるが、その一方で都市化が進み農業から他業種への移行が進行している地域においてもオンライン経由の需要が高まっている。

その一方でインド小売業が抱える課題は少なくはない。小売業として販売拡大する際に、不動産利用や人材、原料調達など様々な問題に直面している。また小売業の多くは食品事業に依る部分が大きく、その収益率も高くはない。また規制緩和についても十分に改善されていないため外資参入の動きも進んでいない状況が続いている。

一覧に戻る