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【観光】インド観光事業の外貨収入 2015年に260億ドル見込み:ASSOCHAM調査

インド合同商工会議所(ASSOCHAM)の調査によると、観光事業によるインドの外貨収入は、現在の200億ドルから2015年に260億ドルに達すると予想され、海外からの観光客数は現在の約700万人から年間約7%成長し、2015年には800万人に達すると予想されている。

海外からの観光客に人気のある地域は、マハラシュトラ州、タミルナドゥ州、デリー、ウッタルプラデーシュ州、ラジャスタン州等であり、全外国人観光客数の70%を占めている。

ケララ州は西ベンガル州・ビハール州に次8番目の人気であり、全観光客数の約4%を占める。ケララ州の外国人観光客数は2002年の約42万人から2012年には約80万人まで増加し、2006~12年の間に約2倍に拡大した。

ASSOCHAMのsecretary general、DS Rawat氏によると、「インドの観光分野は大きな成長を遂げた。過去10年間で国際観光収入の割合が増加し、2002年の0.64%から2012年に1.65%となった。世界ランクも2002年の37位から2012年に16位まで上昇した」と語っている。

同氏によると、インド観光事業はGDPの6.6%、労働力の7.7%を占めている。観光事業を通じた外貨収入により、上昇する経常赤字に対応することが重要だと語る。

インドの外国人観光客数は年間約7%で成長しており、世界の観光客の成長率よりも高い。全世界では3.8%で成長しており、アジア太平洋地域は6.6%で成長している。

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