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【小売】Godfrey Phillips社、インドのキラナショップでコンビニ事業のフランチャイズ展開図る

Godfrey Phillips India社は、近代的な小売業者と競争するため、国内で数多く存在する小規模の小売店“キラナストア”や食料品店と提携し、自社の小売ブランド“Twenty Four Seven Convenience Stores”をフランチャイズ展開していく予定だ。Twenty Four Seven社は K K Modiグループの主力事業であるGodrey Phillips社の子会社である。

Twenty-Four Seven Retail Stores社は現在、国内の40店舗においてコンビニエンスストア形式の小売店を試験的に展開している。同社は今後5年間で国内5,000店舗まで拡大させるため、今後積極的にフランチャイズ展開していく見通しだ。現在、同社の店舗はデリー首都圏に集中している。

Godrey Phillips社のExecutive Director兼Twenty-Four Seven Retail Stores社のPresident、Samir Modi氏は「我々は地元の“パパ・ママストア“が自社のコンビニ店舗をフランチャイズ展開することにより、近代的な小売事業が急増する市場で彼らが生き残れるよう支援したいと考えている。」と語った。

自社のコンビニ店舗と従来から普及している“キラナショップ”の小売形態の類似性により、新たな小売形態が出現すると確信している。「キラナショップを運営する新世代の小売事業者は、何か新しい事業を求めているはずだ。当社のコンビニ店舗は、彼らが持つ能力を活用できるはずだ。」と語る。

Twenty-Four Seven社は、日本のセブンイレブンのビジネスモデルやノウハウを活用するため、セブンイレブンの事業経験を持つ人材を雇用している。日本のセブンイレブンは既に世界36カ国で事業展開している。

Godfrey Phillips社は、自社のタバコブランドFour SquareとRed & Whiteを同店舗で販売し、20個の最少在庫単位が置かれる予定だ。

Twenty-Four Seven社の今年度の売上は10億ルピーであり、今後5年間で300億ルピーまで拡大すると予測している。

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