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【アパレル】日印合弁のArvind Goodhill社、インドのブランドスーツ市場に参入

日本の紳士服メーカーGoodhill 社と繊維・アパレル大手Arvind社の合弁会社Arvind Goodhill Suit Manufacturing社は、インド国内および輸出向けにハイエンドのスーツを発売した。同社の資本関係は、日本Goodhill社が51%、インドArvind社が49%の出資となっている。

Arvind 社の業務執行取締役Kulin Lalbhai氏は、「我々はインドの大衆向けオーダーメイド市場に、ブランドスーツを投入する決意をした。製造と販売は系列を分ける予定だ。」と語った。Arvind社が製造設備および能力を提供し、Goodhill社は高品質なスーツの製造技術を提供する。

同合弁が発売したハイエンドスーツの価格帯は、中間所得層向けが1万2,000~1万5,000ルピー、高所得層向けが2万5,000-10万ルピーに設定する予定だ。

2014年度の同社の目標について、同氏は「今年度は25%拡大を狙っている。特に繊維、衣類品やブランド事業が好調であるため、会社全体としてもよい業績となるだろう。」と語る。

Goodhill社は日本のフォーマルスーツ市場で30%のシェアを占める。社長の吉岡秀樹氏は、「多様性にあふれた文化と膨大な人口基盤を背景に、インドのスーツビジネスの潜在力は計り知れない。我々の合弁は、この巨大市場の攻略に向けて最適な手段であると確信している」と述べる。

Arvind Goodhill社は4億ルピーを投資し、スーツの製造工場を新たにバンガロールに設立した。

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