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【ベビー用品】インドのベビー・子ども用品市場、海外メーカーの参入相次ぐ

現在、インドのベビー・子ども用品市場は2012年から年率17%で成長しており、海外大手メーカーが次々と革新的な新商品を投入するなど、急速に盛り上がりを見せている。

UBM India社のManaging Director、Joji George氏は、下記のようにコメントする。「インドのベビーおよび子ども向け市場は、現在少数の大手メーカーに独占されている断片的な市場である。多くの海外メーカーはこの潜在的な機会を獲得するため、次々と市場に参入している。」

世界各国で業界展示会を主催・運営するUBM社のインド子会社は、インドで第2回目となるベビー・子ども用品の展示会”Child, Baby and Maternity Expo 2014”(CBME 2014)を2014年4月3日に開催した。

CBME 2014には、イタリアのBrevi社、日本のCombi社、オーストラリアのBubba Blue社、イスラエルのTiny Love社、トルコのGrup Baby社、中国のUS Baby社、ドイツのGmbh社、シンガポールのTolly Joy社や台湾のFarlin社など、数多くの海外メーカーが参加した。

同氏によると、インドにおける幼児の人口は、0~2歳の年齢層で5,000万人、そして0~12歳の年齢層で3億480万人に及ぶ。

調査会社RNCOS社によると、インド国内のベビー・子ども用品市場は2012年に118億ドル規模であり、年間17%増で2017年には262億ドルに到達する見込みである。同市場には、衣料品、靴、玩具製品やベビーケア製品が含まれる。

CMBE 2014では、幼児の成長・発達を支えるために設計された家具、子ども向けのタブレット端末や、幼児の寝つきを促進させる音声玩具など、革新的な新商品が数多く紹介された。

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