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インドの食料品デリバリーGrofers、ソフトバンクなどから約144億円を調達

インドで食料品や家電の配送サービスを手掛けるスタートアップGrofersは、ソフトバンクが主導する資金調達ラウンドで1.2億ドル(約144億円)を確保したと発表された。今回は同社にとって3回目の資金調達となる。

同社の企業価値は現在4億ドル(約480億円)と推定されており、今年2月時点の0.33億ドル(約39.6億円)、及び今年7月時点の1.15億ドル(約138億円)と比べると4ヵ月間で約3倍成長を遂げている。 

GrofersのCEO、Albinder Dhindsa氏によると、今回調達した資金はサプライチェーンの強化に投資されるとのことだ。

グルガオンを拠点とするGrofersは、モバイルアプリを通じ消費者に食品や日用品、家電等をすぐに届けるデリバリーサービスを展開している。同社サービスの特徴は、自社で在庫を持たず、各地の小売店舗と提携して商品を配達していることである。

現在はインド国内12都市で1万店舗と提携しており、1日の注文は3万件を超えている。今後数か月で5万件を目指すとのことだ。現在は野菜や食良品が主要商品であるが、その他にも家電やベイカリー、ホーム・オフィス用品、花、スポーツ・フィットネス品、ペット用品等も展開していくとDhindsa氏は述べた。

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