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インドのモバイル医療診断DocsApp、問い合わせから30分以内の診断を提供

医療機関の混雑状況が著しいインドで、ヘルスケアスタートアップのDocsAppはスマホ等から24時間アクセスでき、30分以内で診断を受けれるオンライン医療診断サービスを提供している。

DocsAppのアプリでは35万人以上のユーザーと1万2,000人の医者をつなぎ、現在はチャットによる医師相談サービスや他業者と連携した在宅での臨床検査サービス、医薬品の宅配サービス等を提供している。

医師診断サービスでは、現在チャットによる相談が基本サービスとなっているが、今後ビデオチャット機能も追加していく計画である。同プラットフォームに登録できるのはMD(メディカルドクター)の資格を保有し5年以上の実務経験がある医師に限られており、ユーザーは診断内容によって1回100~500ルピー(約170~850円)の診断料金を支払っている。

臨床検査サービスでは、同社は国内大手診断サービス業者のThyrocareやApollo、SRL Diagnosticsと提携し、医薬品宅配サービスでは、Apollo PharmacyやNetmedsと提携している。DocsAppは送客手数料として、診断サービスでは料金の20%、医薬品宅配サービスでは10%の収益を得ている。

同社は2016年5月にシードラウンドで日系VCのリブライトパートナーズ等から120万ドル(約1億3,200万円)を調達している。

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