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【ソフトドリンク】インドのコーヒー市場 消費倍増、若年層の“たまり場”人気

ラボバンク・インターナショナル社の最新の調査によると、インドのコーヒーの消費量はここ数年で倍増し、コーヒー専門店の店舗数は2015年までに現状の2倍の4,000拠点になると予測されている。

背景には、人口成長や経済成長に伴う所得上昇、都市化の進行が挙げられるが、コーヒー専門チェーンやインスタントコーヒー各社の努力により、インドのコーヒー文化が盛んになったこともある。特に、都会の若年層の“たまり場”として成功を収めた面がある。

また、インドではテイクアウトよりも店内利用を好む傾向がある。アメリカでは利用者の6割が店内利用するのに対し、インドは95%と高い値を示す。そのため店舗展開する際には、多くの人が利用できる十分なスペースを必要とする。

インドでコーヒー専門チェーンを成功させるためには、コーヒー豆を調達するコストよりも、有利な土地と引き換えの高い土地利用コストや、従業員トラブルが耐えないための他社との人材獲得競争、それにサプライチェーン管理等といった、経営効率を高めることが重要だ。

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