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【乳製品】インド乳製品大手Amul、売上40億ドル規模へ

インド国内最大乳製品メーカーAmulの売上は2000億ルピー(37億ドル)を記録した。GCMMFは当初の目標2020年より早めて2018年度売上3000億ルピー達成を目指す。

Amulの原料乳の調達量は、昨年度1日当たり1,330万リットルに及び、2010年度(960万リットル)から19%増加しており、ここ2年間で40%伸び率だ。

原料乳の増加に伴い、同社MDのRS Sodhi氏の見通しでは「国内消費を上回る余剰分の牛乳を高値で輸出することにより、我々の輸出部門売上が伸びる見込みだ」と見ている。

加えてAmulのGujaratにおける調達は15%増加し1日当たり1160万リットルに達し、さらに同州以外の6つの州では3年前か原料乳の調達をはじめ、55%の成長を記録している。

Amulは現在1日当たり170万リットルをラジャスタン州、ハリヤナ州、ウッタル・プラデーシュ州、西ベンガル州、マハラシュトラ州、ビハール州の6州からも調達している。「今後2,3年のうちに、我々は精製能力を高めるために多額の投資を行い、工場を9拠点建設する予定」(同氏)とのことだ。3年で1日あたり400万リットルまでの能力拡充を目指すという。

液状ミルクがGCMMF総売り上げの50%を占め続けているのに対して、その他のバター、チーズ、ギー、粉状ミルク、アイスクリームも量・質ともに向上している。「これらの製品売上は2倍(比較年度は不明)に成長した」(同氏)。また、Amulのギーは他ブランドと比べても価格が高いにも関わらず、圧倒的な信頼によって消費者を獲得している。

 

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